ABOUT US私たちの仕事
01保温保冷工事
空港・ホテル・学校・病院などの配管やタンクの内部温度が、外気の影響を受けにくくする工事を保温保冷工事と言います。
温度を維持するにあたって、熱が逃げやすい状態ではより多くの熱エネルギーを常に用いなくては状態を維持できません。
保温保冷工事を行うことで、省エネルギーな設備・建物とする事ができます。
- 施工実績
- 公共施設・マンション・病院・ホテル・空港・学校・民間の商業施設など
02自社で製作・施工
ラッキング工事とは給排水管や空調の冷媒管などの保温保冷工事を施したものに、薄い金属の板状を配管に巻く作業のことを指します。
屋外で雨風にさらされる配管を傷まないようにし、保温保冷の効果を守りつつ耐候性を高めています。
保温保冷工事に使用されるウレタンフォームやグラスウールなどの素材は、断熱・耐熱に優れていますが、衝撃や紫外線には弱いため、保温材を守るために施工する必要があります。
ラッキング工事に使用するラッキングカバーを自社で製作できるようになりました。職人が手作業で丁寧に製造するので仕上がりが違います。
03散水工事
掘削して古いスプリンクラーを撤去したり、新しいスプリンクラーの設置を行ったりする工事を散水工事と呼びます。
芝生への水やりや粉塵を抑えるための散水に使用されることが多いため、主に学校の校庭や芝生などで多くのご依頼をいただいております。
また、散水をすることで粉塵を抑えるだけでなく、打ち水としての効果が期待されるため、近年増えている熱中症対策としても活躍します。